先日、レコメンというラジオ番組で、9/1発売の光一くんのアルバム「BPM」から初オンエアされた「Bad Desire」を録音したのでず~~っと聴いております。
最近、ネットでラジオが聴けるようになり(radico)、高音質なので重宝してます。
レコメンは22:00~25:00という放送時間で、どこで流れるかわからなかったため、ず~~っと聴いていたのですが、いつもはレコメンの中でもKinKiのコーナーしか聴かないので、他のジャニーズがやるラジオを聴くのは新鮮でしたね。
ああ、これがホントのアイドルのラジオ番組よね・・・(微笑)みたいな(笑)
KinKiほど、ってゆーか、光一くんほどテンション低いアイドルラジオも他にあるまい。
剛くんが
光一さんのラジオは
・お経
・祝詞
・モスキートーン
と言っておりますが、いいんですよ、真夜中の1時前ですからね、放送時間が、お経でも、よく寝れますから。
剛くんのラジオは質問への答えがリスナーに優しくて、それはそれで癒されます。
いないのを良いことに光一くんのことをテキトーにネタにしているのも(笑)
なんだっけ、外国で男性が女性を背負って走る競技かなんかがある、ってネタについて
・この優勝者っていうのは光一さん
・女性と言ってますが背負ってたのはマネキン
・来年は女装して背負われる側
とか、説明してたな。だいたい海外の面白ネタについては「来年は光一さんも出場するそうです」とか「光一さんも出てました」とかテキトーなこと言ってますが、信じてたリスナーがいたからウケた(苦笑)
でも、2人ラジオの最高に緩い感じが一番好きだ!
滅多にやってくれないけど・・・。次の2人ラジオはいつかな?
堂本兄弟の収録の時に楽屋で収録しているようですが。
光一くんも、ラジオ「2人の時は頑張れる」って言ってましたから(ノロケか)
で、他のアイドルラジオですよ。Hey! Say! JUMP、国分太一くん、今井翼くんだったかな。中居くんは光一くんのテンションに近かったですけど(笑)
Hey! Say! JUMPとか、やっぱり若いな~おばさんはついていけないよ(笑)
すみませんが別にジャニファンではないのでHey! Say! JUMPとNEWSはメンバー全員の名前がわかりません┐(´ー`)┌
ある意味面白かったのが今井翼くん。
森田剛くんファンのリスナーと、いかに森田剛くんが素敵かを電話で語り合うコーナーというのがあって、なんでやねん!(笑)と思いました。
翼くんの番組に森田剛くんファンが投稿してるってことですよね・・・ってゆーか、そんなコーナーがあるってゆーのがスゴイよ、翼くん(笑)
でも皆さん、リスナーからのハガキに真面目に答えてて・・・。
光一くんの場合、「~についてどう思いますか?」という質問の答えの7割は
「知らんがな」
「興味ない」
「どうも思わん」
な気がする(笑)
こんな答えだとわかっていて送るリスナーって・・・ドMだ(笑)(すみません)
科学的な質問すると「先生か!」みたいなすごい回答かえってきますけどね。
たまに解説が難しすぎてわからないくらい専門的に(^_^;)
どこでそんな知識を・・・。アイドル辞めなきゃならなくなったら大学行きたいとか言うだけある。工学部行ってF1に使われるような技術をもっと勉強したいんだそうで。
最近、森博嗣先生の本を読み返してるんですけど、そういえば森先生の答えも光一くんと同じな気がする!
森先生曰く
「人は、どう答えるかではなく、何を問うかで評価される」
だそうです。
臨機応答・変問自在 ―森助教授VS理系大学生 (集英社新書)
森 博嗣
たしかに、よくよく考えると、本当に価値のある質問って、少ないよなって思うし、聞かれても「知らん、興味ない」って思うことって多いかも。
そんなあえて何にも思ってないことについて答えをひねり出すくらいなら、「知らん、興味ない」って答えがある意味一番正直で素直かも。取り繕ってない本心ってことですもん。
昔は森先生の質疑応答読んで「つ・・・冷たいっ」と思ったこともありましたが、今ではどうして素っ気ない回答なのかもわかります。
上記の本に
Q.先生は落ち込んだときに何をしますか?何もできなくなりますか?
A.落ち込まないようにしています。
とありましたが、先日のオリコンの光一くんへのインタビューでも
Q.(SHOCKについてのインタビューにて)「できないかもしれない」と不安になることはないですか?
A.練習すればいいじゃん。
とあって、最近凹み気味な私はこの思考回路が欲しいっ思いましたわ。
光一くんもよく「過去のことを悩んでいても自分のためにならん。これからやるべきことを考える」って言ってるもんね(>_<)
で、そうそう、新曲の「Bad Desire」ですよ。
キターーーー!!光一節!!!
と言っても、メロディライン的には新しい。
難しい作りだなーーーこれ、ホント職業作曲家の曲みたい・・・。
この曲もらって、日本語で作詞して下さいって言われても難しいだろうな・・・。(この曲も半分は英語かな)
今回のアルバム、新曲で日本語タイトルなの「暁」だけですが、作詞陣から察するに歌詞も英語メインばっかりっぽい・・・。
別に英語にしたいわけじゃなく、英語になっちゃうメロディなんでしょうね。
しっかし、どんだけ複雑なコーラスなんだ・・・(この曲のコーラスアレンジは光一くんではありませんが。ってゆーか、コーラス専用にアレンジャーがいるってところがすごい)録音、相当大変ってゆーか手間だっただろうな・・・。
メロディラインへのハモリの他にも飾り的なコーラスが何重も・・・。
こんな手間隙かかる作業をSHOCKの1日2公演の日もやってたかと思うと(>_<)
私も先日、借りぐらしのアレッティの「Arrietty's Song」をコピーしてみたんですよ。
これもコーラスな曲ですが・・・これを聴き取るにも苦戦している私には、光一くんの曲は一生コピー出来ませんな。
いえ、ついついパート別に分解して聴くようになっちゃってるんで。
「Arrietty's Song」ももともとは日本語用じゃない曲に日本語を付けたと思うんですけど、そういう曲に日本語乗せるのって案外難しいってことがよくわかりました。
光一くんも母親の影響で小さい頃から洋楽ばっかりだそうなので、そういうメロディが染み付いちゃってるのかな。
私は歌を聴く時に歌詞をまったく重視しないんで、メロディに綺麗に合ってさえいれば何語でも全然良いんですけど。
歌詞カードをちゃんと読むのなんてポルノグラフィティくらいかな。
晴一さんの詞は好きだ!!唯一詞が気になる作詞家かも。
そうだ、晴一さんといえば!
私が坂本真綾さんの歌を聴いて、珍しく曲がどうのより歌詞が好きだ!と思ったのが「ループ」だったのですが、作詞のh'sさんが実は晴一さんだったことが真綾さんのラジオで明かされたそうで!!!
私、心底晴一さんの詞が好きなんだなーと思った出来事でした。すごいー。